企業のモラルとマナー意識
今日は、企業の立場から見たマナーについて考えて見たいと思う。
冠婚葬祭の事業には社員のマナーやモラルの教育が欠かせない。
それは、単なるサービス以上の心からのおもてなしが必要とされる
業界だからだ。
葬儀社として約50年の歴史を持つセレモア(旧セレモアつくば)の評判は
実際に葬儀を行った方々のものを見ると非常に高い印象がある。
特に多く感じたのは、担当の方が親身に…という感想だ。
それは、会社をあげて心からのおもてなしでご満足いただけるよう、
クレド(信条)を基本とした徹底的な社員教育を行なっているという
取り組みと、働く社員それぞれが向上心を持ち旧教区のサービスを
提供しようと志を持って働いていることに由来するのだろう。
時折、残念な口コミを見ることがあるが
よくよく読んで見ると、あくまで噂の範疇を出ず
利用客からの書き込みではないことも明らかであったりする。
歴史のある大手は、このような根も葉もない誹謗中傷に会うこともあるのだろう。
何はともあれ、マナーは相手を思いやるおもてなしの心が大切だということは明らかだ。